こんばんは♪nineです!
楽しみにしていた「のび太の月面探査記」観に行ってきました♪
映画館は親子連れ、子供たちでいっぱいでした♪
グッズもたくさんあって、他の映画の時より買ってる子が多いようにも感じましたね~
親も小さい時からファンだったりするから、ドラえもんならいいよ、ってお家も多いのかも 💡
ちなみにゲームセンターでも期間限定でモビットという名のウサギが頭に乗ったドラえもんの大きいぬいぐるみがUFOキャッチャーに登場しています♪
我が家も夫が頑張って取ってました(笑)
映画の期間はゲームセンターの非売品景品も要チェックですね♪
さて、今回は映画の内容を書いていきたいと思います♪ネタバレになりますのでご注意ください♪
ストーリーのあらすじ
月面探査機が捉とらえた白い影が大ニュースになるところから物語はスタート!!
のび太はそれを「月つきのウサギだ!」と主張するが、みんなから笑われてしまい、ドラえもんのひみつ道具〈異説クラブメンバーズバッジ〉を使って月の裏側にウサギ王国を作ることにします♪
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ある日、不思議な少年・ルカが転校してきて、のび太たちと一緒にウサギ王国に行くことになります。
〈異説クラブメンバーズバッジ〉をつけている人にだけウサギ王国が見え、月で息をすることもできるのですが、のび太はひょんなことからバッチが外れてしまいます。
それを助けたのが、ルカ。
ルカは実はエスパルという不思議な能力を持った子供だったのです。
そしてそこには11人のエスパルが!
エスパルはそれぞれに能力があり、ある一定のところで年齢が止まり、永遠の寿命をもっています。
その能力を利用しようとしたものがいたため、カグヤ星から逃れてきたということ。
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みんなで楽しく遊んでいるところへ、カグヤ星の追手がやってきてルナ以外のエスパルがとらえられてしまいます!
一度は地球に戻るのび太たちですが、やはりエスパルのみんなを助けなきゃ!と戦いにいくのです。
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映画の結末は?
最期は破滅の人工知能ディアボロに勝利するのび太たち。
カグヤ星に戻らないか?とゴダートに誘われるが、エスパルは伝説の生き物にしておいてほしいとルカ。
ルカとルナそしてエスパルたちははドラえもんの道具によって「エスパルは伝説上の生き物でみんなと同じ人間」となりました。
エスパルは年を取らず、永遠の命を持っているのですが、限りある命だからこそがんばれるというルカ。
ウサギ王国で暮らすことを決めたルカとの別れ。
ルカたちやむ―ビットが誰にも見つからないように異説クラブメンバーズバッジをみんなで裏山に埋めます。
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気になったことまとめ
些細なことですが、気になったことがあったのでまとめてみました(笑)
のび太の小学校の名前
月見台小学校と出ていまして!
初めて小学校の名前を知って今回のために作ったのかと思ったんですが、なんとのび太たちの住んでいるのは東京都練馬区月見台すすきヶ原という住所だそう 💡
練馬区昔住んでました~!
あんな丘はないけど、なんとなく雰囲気はあるかもしれません。
納得。
それにしてもあまりにも今回の映画とリンクしていてびっくりですね♪
ルナがかぐや姫だった説
かぐや姫ができたのがちょうど平安時代、ルナが地球に行ったときと年代が被っていたのでみんなまさか?!となったところに、とっても陽気に「それわたしでーす」って言うシーンがありますね~
かぐや姫はルナだったのーーー?!面白い繋げかたーと思いつつ、お迎えの使者は大人だったし、11人以上いたようなーと疑問が出ちゃいましたが(笑)
そこはきっとかぐや姫を後世に残した人の脚色だったということにしておきましょー(笑)
のび太とルカの友情
家族で観に行ったんですが、夫も私ものび太君とルカのやり取りには度々泣かされましたね~ 😥
ルカは1000年もの間11人のエスパルで暮らしていたので、友情というものを知りません。
のび太君と友情をはぐくんでいく姿もとても感動的でしたし、「友達っていうだけで助けていい理由になるんだ!」ってのび太君のセリフ!!
めっちゃ感動しました♪
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最期ルカと離れるシーンも印象的でした。
異説メンバーズクラブバッチがないと実質会えなくなるわけなのですが、、、
想像力があるからいつでも会えるよ!そんなセリフをいう場面、そしてルカがのび太君に思わず抱き着くシーン、、、
遠く離れていても友達。
実際の世界ではあり得ないほど離れてしまう二人ですが、本当に心はつながっていられると確信するシーンとなりました 💡
ドラ泣き最高です!!!
まとめ
いかがでしたか?
個人的にのび太君ほど想像力の素晴らしい子はいないんじゃないかと思っています 💡
実際もうルカたちと会えなくても、想像力の中で二人は今も手を取り合っているんだろうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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